SF遍歴
はっきり覚えている源流は80年代ジブリ作品と星新一。その後、ヴェルヌ→小松左京と進むが"理系"小説(東野圭吾、海堂尊etc)とファンタジーに逸れ、本が(あまり)買えなかったため「小説家になろう」に住んでいたが、進学してBOOKOFFに(気軽に)通えるようになり、瀬名秀明、野尻抱介、小川一水をきっかけにSF界に戻り、小林泰三と田中啓文で沼にもぐり、草野原々、森奈津子、円城塔に常識を殴られ、大森望と横田順彌を参照して今に至る。アニメ・漫画には(今も昔も)ほぼ触れていない。SFの範囲は広くとる方。